会報(2006年)


















 

ほうこん2006年2月号

ギャラクシー市民参加賞の名称「マイベストTV賞」に決定!
―12月理事会報告―

12月20日、理事会を開催。

◆「GALAC」編集について
 3月号(2月1日発行)の表紙に、江守徹を起用。
 4月号の特集は「NHK民営化は是か非か?」。NHK民営化についてシミュレーションして、具体的に将来のNHKのあり方を示す。

◆ギャラクシー賞選奨について
 各部門は半期のギャラクシー賞選考が終了し、毎月の定例会で活動中。

◆シンポジウム2006について
 先月の報告の通り、シンポジウム2006は「放送の新サービスと文化」をテーマとして、2006年3月15日(水)にホテルルポール麹町・麹町会館にて開催する。受講料は、一般19,000円、維持会員16,000円、正会員(個人)5,000円に決定。06年1月末より受講者参加を呼びかける(詳細は、GALAC3月号に告知)。DM発送を合理化して経費削減を目指す。それに伴ない隈部委員長より「理事、会員による口コミによる集客にご協力をお願いしたい」という申し入れがあった。

◆ギャラクシー市民参加賞について
 2006年度放送のテレビ番組を対象に、06年4月からスタート。月ごとにノミネート作品を選出し、07年4月に年度の最終投票をおこなって、賞を選出する。投票できるのは、放懇正会員、WEB会員。正会員のみ、FAXとホームページのいずれかからも参加可能にする。WEB会員の入会方法は、ホームページの入会フォームから申請する方式。06年1月15日から登録を受け付ける。詳細はGALAC3月号にて告知する。
 賞の名称は「ギャラクシー賞マイベストTV賞」に決定した。

◆小川秀夫さんの退会を承認した。

◆次回理事会は、06年1月30日(月)午後6時半より。
[出席]志賀、田代、小田桐、隈部、嶋田、滝野、永田、深川、藤田、藤久、掘木


真の「watch dog」に
                名誉会長 清水英夫

 2005年の民間放送全国大会で、私に与えられた基調講演のタイトルは、「放送の公共性を論じるための核は何か」というものでした(「月刊民放」2006年1月号掲載予定)。

 また、その少し前に開かれた新聞大会の基調講演も、「ジャーナリズムと公共性」で、いまや「公共性」は、全メディアのキーワードといっても差し支えないでしょう。

 ということは、現状のマス・メディアが、真の公共性からは遠く離れているのではないか、という認識がメディアのなかに重く存在していることを意味していると思います。

 放送界にとっても、昨今は次つぎに問題が生じておりますが、それ自体、偶然の出来事ではなく、積年の病弊が噴き出したとみるべきでしょう。少なくとも、そう考える責任が放送界にあると思います。

 しかし、放送をはじめメディアが信頼を失うことは、市民の不幸に直結します。社会悪・政治悪を追及し、本当の意味で「watch dog」になってほしいと切に願っています。


NPO法人化の新しい歩み
                理事長 志賀信夫

 通信と放送の融合という大きな波が押し寄せたのが、2005年の最大の特徴でしたが、新しい年には何が起こるのか、予測し難いほど、放送界は他業界からの攻撃のターゲットになっております。

 事実、NHK・民放ともに、大きな変革期を迎えており、放懇の生き方にも、多大の影響を受けざるを得なくなっております。

 では、放懇は具体的にどんな進み方をすべきかというと、NPO法人化を済ませた新しい年としては、視聴者・市民との提携をより一層深めていくことがもっとも大切であり、市民と共に放送文化を構築する作業を日々営んでいくことかと念じております。

 放送は通信と提携していくに従って、放送文化をどう育てていくかが課題だということが、より一層明確化されてきました。

 その放送文化をデジタル時代に構築するには、視聴者・市民との共同作業がより重要になってきます。

 放懇としては、市民と手を結ぶ路線をより強固なものにし、放送文化を守るだけでなく、新しい放送文化を生み出す積極的な展開をしていかねばと願っております。


会議記録

[12月]
6日 ギャラクシー市民参加賞準備会
7日 選奨・ラジオ定例部会
8日 企画事業委員会
12日 選奨・CM定例部会
16日 出版編集委員会
20日 理事会
26日 選奨・テレビ月評会
 
更新:2008/7/31



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