第10回マイベストTV賞グランプリ
2016年5月23日
木曜ドラマ「スペシャリスト」
テレビ朝日
■最終投票結果(ベスト10)
第1位 | 木曜ドラマ「スペシャリスト」(テレビ朝日) |
第2位 | 日曜劇場「家族ノカタチ」(TBS) |
第3位 | 木曜ドラマ「アイムホーム」(テレビ朝日) |
第4位 | NHKのど自慢チャンピオン大会2016(NHK) |
第5位 | 年末ドラマ特別企画「赤めだか」(TBS) |
第6位 | 中居正広の金曜日のスマたちへ「超!気になる男 松岡修造」(TBS) |
第7位 | ようこそ、わが家へ(フジテレビ) |
第8位 | ヨルタモリ(フジテレビ) |
第9位 | 連続テレビ小説「あさが来た」(NHK) |
第10位 | 怪盗 山猫(日本テレビ) |
■解説
グランプリは、2015年4月度から2016年3月度まで投票によって毎月決められたノミネート作36本の中から、最大5本までを投票するという方法で決められた。
グランプリに選ばれたのは、テレビ朝日の「木曜ドラマ『スペシャリスト』」。“新しいタイプの刑事ドラマ”“目が離せぬスピード感”“映画を見ているような映像”というコメントが寄せられるなど、投票者の高い支持を得る結果となった。
第2位はTBSの「日曜劇場『家族ノカタチ』」。“視聴者の心にそっと寄り添ってくれるような温かいドラマ”“物語が丁寧に紡がれる良質なホームドラマ”など、ドラマの完成度を評価する声が多かった。
第3位はテレビ朝日の「木曜ドラマ『アイムホーム』」。“記憶がなくなる前となくなった後の演技が全く異なりさすがだなと思った”“父親役をもっと見ていたかった”など、主演の木村拓哉の演技が高く評価された。
ベスト3はSMAPのメンバーの主演作が占め、彼らの人気の高さがうかがえる結果となった。
なお、次年度は2016年5月にスタートした新たな準会員制度「放送批評懇談会 オンライン会員 Gメンバー」で、毎月の投票やグランプリ作品の投票にあたる。
グランプリは、2015年4月度から2016年3月度まで投票によって毎月決められたノミネート作36本の中から、最大5本までを投票するという方法で決められた。
グランプリに選ばれたのは、テレビ朝日の「木曜ドラマ『スペシャリスト』」。“新しいタイプの刑事ドラマ”“目が離せぬスピード感”“映画を見ているような映像”というコメントが寄せられるなど、投票者の高い支持を得る結果となった。
第2位はTBSの「日曜劇場『家族ノカタチ』」。“視聴者の心にそっと寄り添ってくれるような温かいドラマ”“物語が丁寧に紡がれる良質なホームドラマ”など、ドラマの完成度を評価する声が多かった。
第3位はテレビ朝日の「木曜ドラマ『アイムホーム』」。“記憶がなくなる前となくなった後の演技が全く異なりさすがだなと思った”“父親役をもっと見ていたかった”など、主演の木村拓哉の演技が高く評価された。
ベスト3はSMAPのメンバーの主演作が占め、彼らの人気の高さがうかがえる結果となった。
なお、次年度は2016年5月にスタートした新たな準会員制度「放送批評懇談会 オンライン会員 Gメンバー」で、毎月の投票やグランプリ作品の投票にあたる。