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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 受賞作品
-
旭川いじめ問題の関連報道と「“誰かのこと”じゃない」キャンペーン
- 授賞理由
- 凍死した女子中学生が陰惨ないじめを受けていたことを週刊誌が報じて以降、SNSでは真偽の不確かな情報が拡散したが、冷静に事実を積み上げ継続的に報じ続けた功績は大きい。さらに、いじめ対策キャンペーンを番組とネットを使って展開。地元のメディアとして、けっして他人事にしない姿勢を見せ続けてほしい。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
北海道放送
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 受賞作品
-
東日本大震災を巡る一連の報道・ドキュメンタリー制作
- 授賞理由
- コロナ報道、ウクライナ報道……と、テレビの話題は日々目まぐるしく移り変わる。そのなかでも風化させず、伝え続けなければならない出来事がある。東日本大震災もその一つだが、東日本放送はこの10年間、毎年ドキュメンタリー番組を作り続け、被災地の今やその時々の問題を伝えてきた。今後も発信し続けてほしい。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
東日本放送
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 受賞作品
-
abn信州がんプロジェクト
- 授賞理由
- 医療関係者と取材者との長年の信頼関係に支えられた深い取材に説得力がある。日進月歩の医療現場を如実に映し出すことで、地域医療と放送局との連携による情報発信の高い信頼性を実感させる。10年前のプロジェクト立ち上げ以降、番組やウェブを通して精力的にがんに負けない社会づくりに貢献してきたチームの使命感が光る。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
長野朝日放送
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 受賞作品
-
2021年7月 熱海土石流災害における静岡朝日テレビの報道対応およびネット活用について
- 授賞理由
- 豪雨災害が懸念されるなか、迅速機敏に対応、長時間生放送体制を組んだことで、苛烈な土石流被害映像の速報展開等に結びつけた。報道現場のみならず、番組延長の編成決断など、局の機動力・判断力・総合力が結実。地方メディアのあるべき姿を見せてくれた。災害報道対応を日々考え、準備を怠らなかったことがこの成果につながったと評価したい。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
静岡朝日テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
日産自動車 日産の電動化シリーズ「原稿のないラジオCM」
- 授賞理由
- 隣の会話に聞き耳を立ててしまう、人間の習性を利用した秀作。まるでレコーディングルームに同席しているように、試乗者の興奮が伝わってくる。しゃべりのプロから、狙ったコメントを次々に引き出す、インタビュアーの質問力の高さも素晴らしい。CM上の演出としてのヤラセでなく、そこまで言うなら乗ってみたい、という“読後感”を残せる作品。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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ヒッツコーポレーション日産自動車TBWA HAKUHODO
- 作品内容
-
【ラジオCM】
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
大塚製薬 オロナミンCドリンク シリーズ スマートオロナミンC「アラーム」「音楽」「経路」「電話」
- 授賞理由
- 元気がもらえる。スマートスピーカーに見立てたオロナミンCドリンクのキャラクターはちょっと型破りな元気者。「あなたを元気にした」という強い思いでさまざまな場面で奮闘する。やや暴走気味ではあるがその姿がユーモラスで笑ってしまう。飲む人を元気にするために生まれてきたドリンクであることが伝わる。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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ビッグフェイス大塚製薬電通 古川裕也事務所
- 作品内容
-
【ラジオCM】
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
日本生命保険 企業 シリーズ 聖火ランナーズストーリー「唐治谷耕大」「樽井美侑」
- 授賞理由
- 5歳のときから車いすとなり、家族や周囲に支えられながら、走れるようになった少年。胎児のときに亡くなった双子の妹の存在を力に、フィギュアスケーターとしてオリンピックを目指す少女。実話を元にした物語が心に響く。コロナ禍のオリンピックであったが、聖火ランナーとして走ったという確かな記憶を胸に、二人のストーリーは続く。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
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スプーン日本生命保険電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日本コカ・コーラ Coke ON シリーズ「さりげなく、未来です。」
- 授賞理由
- スマホアプリの「Coke ON」さえあれば簡単手軽にキャッシュレスでコカ・コーラの商品が自動販売機で買えることを、ナチュラルな日常風景でのユーザーのやり取りを通して押し付けがましくなく訴求している。若者だけでなくシニアも登場するパターンを用意することで、老若男女問わず幅広い層にメリットがあることも感じさせた。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
-
TYOモンスター日本コカ・コーラ電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
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日清食品ホールディングス カップヌードル 辛麺「辛麺ダンス篇」
- 授賞理由
- SNSで発見したという二人のダンサーの起用がすごい。常に情報のアンテナを張っているのだろう。癖になるへんてこりんな音楽と妙に揃っている揺れダンスが頭から離れない。唐辛子がゆっくり回転するのも、CIロゴとダンサーの傾きもすべて計算尽く。間違いなくカップヌードルのCMは、若者が気になる独特の違和感周波数を発している。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
-
ソーダコミュニケーションズ日清食品ホールディングス電通
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2021.4~2022.3
- 賞名
- 奨励賞
- 受賞作品
-
中京テレビ放送 公共キャンペーンスポット シリーズ「目を、背けないで。」
- 授賞理由
- 性暴力の被害者は515万人。そのうち届けられないケースが8割もある。この社会問題に取り組んだ公共CMだ。実際の被害者が登場して語り出す。加害者が教員だったり上司だったりと、抗議できない状況も伝わってくる。「目を背けないで」というメッセージだけでなく、無言で流れるテロップは冷静に取り組んでほしいという態度の表れに見える。
- 部門
-
CM
- 制作社・会社・広告会社
-
中京テレビ放送
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