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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 第40回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
ETV2002「シリーズニッポンの“独創者”たち」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
NHKエンタープライズ21,スローハンド
- 放送日
-
2002.4.23~4.25
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 第40回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
歩くような速さで37,319人のオーディション
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本テレビ放送網
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン
- 放送日
-
2002.4.17
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 第40回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
報道特集「北星余市高校大麻に揺れた半年間」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京放送北海道放送
- 放送日
-
2002.4.7
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
シリーズ憤懣本舗「なぜ返らぬ?私大の入学金&授業料」キャンペーン(MBSニュース「VOICE」)
- 授賞理由
- 誰もが「捨て金」とあきらめていた私大の前納金に対する素朴な疑問から出発し、全国的な視野に立って展開するキャンペーンとして群を抜いています。問題意識を医大の寄付金にまで広げる報道姿勢は高く評価されます。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
2002.2.18~
- 作品内容
-
夕方のローカルニュース「VOICE」において、2002年1月から週1回の企画としてスタートした「シリーズ憤懣本舗」は、身近に感じる矛盾や不条理に目を向け、時には怒ってみようというコーナー。「この不景気の時代に、私立大学に納める入学金はバカにならない。なぜ返してもらえないの?」私大の入学金は平均28万円。親たちは、負担は重いが致し方ない、とあきらめ顔である。文部科学省は「入学辞退者から授業料を取れば問題だが、入学金は受験生も納得済みだから」という返答。第1回目の放送後、番組に「授業料80万円を納めさせられた。その後、別の大学に合格したので辞退したら全額返ってこなかった…」と強い憤りのメールが寄せられた。第2回の放送を見ていた大阪の弁護士が「入学金も授業料も辞退者に返還しないのは、消費者契約法に反するぼったくり行為」と発言、電話相談を実施したところ、1日で400件近い相談が寄せられた。消費者契約法はできたばかりの法律で、「実損を上回る違約金を取ってはいけない」と定めている。弁護士は相談者をまとめ、大学を相手取った集団訴訟に踏み切ることを決めた。
- 出演・スタッフ
-
【演出】沢田隆三
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
サンデープロジェクト「イラク攻撃の正当性を検証する」
- 授賞理由
- 米国の新保守派、キリスト教原理主義者やフセイン政権要人への直接取材などを基に、イラク戦争の背景をわかりやすく解説。戦争中の情報操作の可能性にも触れ、長寿番組ならではの蓄積を見せつけました。
- 部門
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報道活動
- 放送局
-
全国朝日放送朝日放送
- 放送日
-
2002.12.29~2003.3.9
- 作品内容
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“自由と平和のため”であれば戦争は許されるのだろうか。たしかに、イラクは大量破壊兵器の査察に非協力的で、フセイン大統領の独裁国家だ。だからといって民間人を巻き込んだ戦争をしてよいのか。一体アメリカにはどんな論理があるのだろうか。そしてイラクはこの事態をどう受け止めているのだろうか。「サンデープロジェクト」では、“イラク攻撃の正当性を検証する”シリーズを企画し、2002年の10月から戦争へ急傾斜するアメリカと、直接生の声を聞くことの少ないイラクに、取材を敢行した。“戦争を知る世代”田原総一朗が、2003年明けにイラクを取材。長い戦時体制に苦しむバグダッド市民と語り、フセイン大統領の右腕といわれるラマダン副大統領、アジズ副首相と激論。アメリカ取材班は、ブッシュ政権の内側で台頭する“新保守派(ネオ・コン)”、そしてブッシュ政権を外から支援する“キリスト教原理主義者”にスポットをあて、戦争に傾斜する背景を探った。アメリカの情報操作についても検証した。
- 出演・スタッフ
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【制作】鈴木裕美子、古川知行
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
カニが消える…
- 授賞理由
- ロシア船によるカニの密漁・密輸の実態や沿岸漁業の問題に多角的に切り込み、シリーズをドキュメンタリーにまで結実させました。長期にわたり地域の漁業問題に取り組んできた報道活動の大きな成果といえます。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
札幌テレビ放送
- 放送日
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2001.2.23~2002.9.30
- 作品内容
-
北海道のオホーツク海沿岸漁民の収入は減り続け、赤字が続く。ロシアから大量のカニが輸入され、毛ガニの価格が10年前の半分以下になったことが大きな要因だ。北海道主要8港に入るロシア船は260隻(1989年)から8500隻(99年)と実に30倍以上に増えている。その多くが密漁の「カニ船」である。97年、ロシア側は日本側に対し密輸の事実を伝えていたが、日本政府は問題を放置してきた。ロシア漁船の違法操業には日本の業者が資金援助し、密輸・密漁を助長している。その背景には、日本側の業者と政治家、官僚との癒着の構図が垣間見える。いま、ロシア・サハリン沖ではタラバガニの乱獲が進んでいる。2001年3月、日本政府は、ロシア漁船がカニなど水産物を日本の港へ違法に荷揚げしていた事実を認めた。4月から、政府がロシア漁船による密輸の規制に乗り出し、ロシアからのカニ輸入量は激減した。
- 出演・スタッフ
-
【制作】五味宏【演出】山内康次
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
赤ちゃんを救え(「スーパーJチャンネル」ABA内)
- 授賞理由
- 赤ちゃん死亡率日本一の原因を探る取材で、福祉日本一を掲げる県行政の怠慢・遅れを実証しました。個人的な問題として扱われがちな母子医療に焦点を当て、地域問題の本質に迫る報道活動をした点を評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
青森朝日放送
- 放送日
-
2002.3.4~3.7
- 作品内容
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青森県は、赤ちゃん死亡率が高い。全国的にみてワーストの状況が何年か続いている。少子高齢化社会の中で、福祉日本一を目標に掲げながらなぜ改善されないのか。取材を進めていくうちに、県の医療政策の根本に原因があることがわかった。医療体制の現状、先進県の例などの取材を通して、県の保健行政を問う。(1)新生児医療とは何か(2)新生児医療の問題点(3)県の母子医療の未来像(4)どうなる周産期母子医療センターの4回シリーズ。
- 出演・スタッフ
-
【制作】八木里美
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
北朝鮮難民問題に光を当てる一連の報道石丸次郎(アジアプレス・インターナショナル)
- 授賞理由
- 大手メディアがほとんど取材しなかった北朝鮮へ、1993年以来3回にわたって入国。中朝国境地帯にも27回訪れて北朝鮮難民の実態を調査し、情報の空白地帯を埋める活動を行いました。このように、社会の実像に迫り、広く人権問題に取り組むビデオジャーナリストとしての姿勢、問題意識、活動を高く評価します。
- 部門
-
報道活動
- 放送日
-
2002.5.10~5.27(TBS、テレビ朝日など)
- 作品内容
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情報鎖国である北朝鮮。飢餓の実態や人々が何を思い暮らしているのかは、長らく厚いベールに覆われていた。そこに風穴を開けたのが、中国に脱出した北朝鮮難民の証言。推定5~10万人にも及ぶ北朝鮮難民は、中国の地でもまったくの無権利状態に置かれている。2002年5月9日、北朝鮮難民5人が中国瀋陽の日本総領事館に亡命を求めて駆け込んだ。石丸は、5人を1年以上前から取材しており、領事館への駆け込みについても、事前に知らされていた。諸般の事情で現場に行けない石丸が取材を依頼した共同通信により、駆け込みの瞬間が撮影・配信された。世界が北朝鮮難民の存在に注目する契機となった。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
報道キャンペーン「NO MORE!医療事故」
- 授賞理由
- 医療事故を多角的に取材してキャンペーン化しています。わが国には医療事故の実態を知る統計がなく、病院は医療事故を報告する義務すらありません。これでは内部告発か被害者が裁判を起こさなければ事実は明らかになりません。そこで求められるのが病院による情報公開です。とかく制約が多い医療機関への取材は1年半で45本を超えるニュース特集となり、この継続性が一つ一つの実情を説得力あるものにし、かつ確かな視点が番組の成果につながっています。病院が手術の記録映像を患者の要望に応じて提供するまでを追った取材が番組を引き締め、シンポジウムや行政への積極的アプローチに報道責任を果たす真摯な姿勢がうかがえます。
- 部門
-
報道活動
- 放送局
-
中部日本放送
- 放送日
-
2001.1.10~
- 作品内容
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CBC報道部では、医療ミスを事件として伝えるだけでなく、「同じ被害が繰り返されないような医療の仕組みを構築すべきではないか」といった明確な視点を持って、キャンペーンを企画。2001年1月、実際に医療ミスで高校生の長男の命を奪われ、裁判で闘った夫婦を取材。その後も、医療事故の実態に関する情報公開請求、独自の緊急実態調査、医療事故を防止する医療機器開発の最前線など、毎月3本ペースのニュース特集を、夕方の報道番組「ユーガッタ!CBC」で放送。また公開シンポジウム「激突討論!NOMORE医療事故」をCBCホールにて開催し、その模様を1時間半のワイド報道特番として2002年1月27日に放送した。さらに名古屋大学病院の医療事故調査委員会に学外委員としてCBCスタッフが選任され、CBCの独自調査結果が国会で論議されるなど、キャンペーンは広がりをみせている。
- 出演・スタッフ
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【制作】後藤克幸【記者】平田明、竹地祐治、伊奈真樹子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 2002.4~2003.3(平成14年度) 第40回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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P&Gアテント「回想篇」
- 授賞理由
- 高齢化社会と介護。最近CMでもよく目にするテーマです。しかしその多くは、同情や励まし的表現ばかり。介護の本当の意味を再認識させてくれた「頑張らない介護生活」を提唱するアテントの勇気ある姿勢に賛同します。
- 部門
-
CM
- 制作会社・広告主・広告会社など
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シースリーフィルムP&GNortheastAsiaPte.Ltd.ビーコンコミュニケーションズ
- 時間
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