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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- DJパーソナリティ賞
- 受賞作品
-
中田美知子エフエム北海道パーソナリティ
- 授賞理由
- FMラジオトークのあるべき姿勢を打ち出し、長時間ワイドを支える原動力となっています。パーソナリティとしての卓越した見解、豊かな表現力、魅力ある語り口は、FM新時代の語り部として高く評価いたします。
- 部門
-
ラジオ個人
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
きのくに探偵社~番組は1本の電話から始まります
- 授賞理由
- コミュニティワイドの原点!生放送ならではの臨場感とスリルがあり、生活者の実感と新しい知見があります。ラジオの武器を駆使した充実した内容と持続する志に拍手を送ります。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
和歌山放送
- 放送日
-
1996.3.1
- 時間
-
13:00~(120分)
- 作品内容
-
リスナーからの疑問や難問をリスナー全員で解決する「きのくに探偵社」。「42年前の今日、死の灰を浴びた第五福竜丸は、実は和歌山で造られたという。しかし、だれも知らないし、本にも書いていない。事実を教えて…」という1本の電話から番組が始まった。リスナーからの証言で、空白であった福竜丸の前史が明らかになる。
- 出演・スタッフ
-
【出演】小林むつろう、塚本敬子【制作・演出】岩田隆清
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
ニッポン放送スポーツスペシャル野茂VS.ラモス世界に翔くドリームトーク
- 授賞理由
- まさにドリームトークの顔ぶれ。中継、インタビュー、エピソードを交え、それをつなぐ軽快なアメリカンポップス。タイムリーな企画、テンポのある演出、飽きさせない構成・選曲が一体となった優秀娯楽作品でした。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1995.11.17
- 時間
-
22:00~(120分)
- 作品内容
-
単身アメリカに乗り込み大リーグに挑戦。日本、そして全米にトルネード旋風を巻き起こした野茂英雄。ブラジルから海を渡り、地球の裏側=日本のサッカーに夜明けをもたらした男、ラモス瑠偉。大リーガーとして野茂が味わった様々な体験と感動、ラモスの現役へのこだわり。異国の文化と闘い、自らの夢と闘ってきた2人のスーパースターが、夢を見ること、夢を育てること、夢をあきらめないこと…を、若者たちへ語りかける。豊富な実況音声も織りまぜた、2人の挑戦の記録を通し、大リーグの熱気、サッカーの興奮と感動を伝えていく。
- 出演・スタッフ
-
【出演】野茂英雄、ラモス瑠偉、中井美穂【ナレーター】山寺宏一【制作・演出】橋内慎一【制作】森下将広、吉田雄生【脚本】二宮清純
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
ラジオドラマ「深い河」
- 授賞理由
- 荒廃した現代人の心に神が存在し得るかを問うた遠藤周作の名作のドラマ化です。原作の力に負うところが大きいのですが、2時間の大作をモノローグ基調に凝縮した演出力を素直に評価します。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
1995.5.28
- 時間
-
12:00~(120分)
- 作品内容
-
華やかな生活とは裏腹の虚無感から逃れるために、美津子(壇ふみ)はインドに旅立つ。ガンジス河畔で、美津子は行き倒れの遺体を運ぶ大津(篠田三郎)に再会する。学生時代は大津の真面目さを腹立たしく思う美津子だったが、今も変わらず普遍的な神を求める彼を見て、敗北感を抱く。翌日、日本人カメラマンが、功名心から死者を撮影したことで民衆が激昂し、なだめに入った大津が犠牲になる。「僕の人生はこれでいい…」それが彼の最期の言葉だった。
- 出演・スタッフ
-
【出演】壇ふみ、篠田三郎ほか【制作・演出】小谷信夫【制作】寺西厚史【原作】遠藤周作【脚本】蓬萊泰三
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
IBCラジオ広場「沙織真っすぐに~15歳の挑戦」
- 授賞理由
- 耳の聞こえない沙織さんにエールを送る両親、先生、友人たち。その励ましに応える彼女の元気ではつらつとした語りが、等身大の主人公の登場を感じさせます。障害を乗り越えていく彼女の明朗さが感動を与えました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
岩手放送
- 放送日
-
1995.5.1
- 時間
-
21:00~(60分)
- 作品内容
-
久保沙織さん(15)は耳が不自由なハンデをかかえているが、皆と同じ条件での普通高校の受験を希望した。最も気がかりなのは、英語のヒアリングテスト。彼女はこの壁をどうやって乗り越えるか。両親、友人、先生の励ましに支えられながら、ひたむきに挑戦する少女の姿を伝える。
- 出演・スタッフ
-
【制作】佐藤敏行【演出】吉田久美子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
TV東京人「谷根千・路地語り」
- 授賞理由
- 震災や戦災から辛うじて免れた東京の町並みの一つ、いわゆる谷根千の界隈で暮らす人々を独特な同行感で描き、単なる懐古や感傷の筆致を超えて、居職の人たちの、今に通じる生活哲学を活写した構成力を高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
東京メトロポリタンテレビジョン
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
大日本印刷,DNP映像センター
- 放送日
-
1996.2.4
- 時間
-
21:00~(45分)
- 作品内容
-
“谷根千”の呼び名で有名になった、台東・文京両区にまたがる下町の一角。この路地の町を、単なる風景として外側から伝えるのではなく、人間の確かな息づかいを通して捉え、路地の構造・機能と人々の暮らしのかかわりを探る。
- 出演・スタッフ
-
【出演】森まゆみ【制作】吉村俊作、片岡太【演出】台信徹
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
SBCスペシャル「しあわせさがし~細田テュンの場合」
- 授賞理由
- 深刻な嫁不足で来日したアジア各国からの農村花嫁の姿を克明に描き、微笑ましい同化の努力と地域ぐるみの草の根国際交流に努力する村人たちの相互の意識変化を追った視点の確かさと構成力の鋭さを高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
信越放送
- 放送日
-
1995.12.9
- 時間
-
20:00~(54分)
- 作品内容
-
タイ人・テュンはバンコクの路上で物売りをしている時、日本人旅行者・細田竜夫と知り合い“しあわせ”を求めて日本にやってきた。細田夫妻は長野県中川村の国際結婚第1号である。中川村では細田竜夫・テュン夫妻に刺激されて、これまでに11組のカップルが生まれた。テュンの日常、里帰りを通して、今の日本とアジアのかかわり、本当の意味での国際化について考える。
- 出演・スタッフ
-
【制作・演出】岩井まつよ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ETV特集「民俗学の祖菅江真澄の世界」
- 授賞理由
- 江戸時代の在野の学者・菅江真澄が日本の基層文化を求め、生涯をかけて探索した旅の業績を、映像作家・姫田忠義がたどり、大胆な推理と仮説によって現代に重ね合わせ、鮮やかに甦らせた構成力の鋭さを高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
民族文化映像研究所,NHKエンタープライズ21
- 放送日
-
1995.11.20~11.22
- 時間
-
20:00~(45分)全3回
- 作品内容
-
江戸後期の常民の生態を記した膨大な記録に加え、風景画や生活風景のスケッチなど、菅江が残した資料をもとに、姫田忠義が菅江の業績を現代に蘇らせる。
- 出演・スタッフ
-
【制作統括】皆川学、丸山健一【構成】姫田忠義、青原慧水
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
テレビせとうち開局10周年記念特別番組「ヒマラヤが燃えた夏少女が見ていた大いなる祭」
- 授賞理由
- 豊かな民俗を残すネパールの生活風習を背景に、境遇の違う4人の少女の日常を丹念に記録し、近代文明とは異質な、むしろしたたかで新鮮な生き方を終始見つめるカメラは、現代日本への鋭い問いを投げかけています。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビせとうち
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビ東京制作(PROTX)
- 放送日
-
1995.11.7
- 時間
-
19:03~(111分)
- 作品内容
-
ネパール各地の部族を訪ね、4人の少女の生活を綴る。そのうちのひとり、ネワール族の娘リナ(8)は父母と4人姉妹の7人で暮らす。姉妹のうちで学校に通えるのはリナだけだ。家族の期待を一身に集めた彼女は、この夏成人式を迎えた。この儀式は12日間密室にこもるという厳しいしきたりがある。カメラは心配する家族の表情や神秘的な儀式の様子を追う。
- 出演・スタッフ
-
【ナレーター】矢崎滋【制作】安井清【プロデュース・演出】田淵俊彦【プロデュース】替山茂樹【ディレクション】伊達恵介【構成】南川泰三
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1995.4~1996.3(平成7年度) 第33回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
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沙粧妙子最後の事件
- 授賞理由
- テレビドラマが、家族、恋愛、推理に閉塞する中で、このドラマはサイコサスペンスの世界を華麗に切り開きました。とりわけ、その脚本を、動感溢れる映像構成で、けれん味豊かに肉体化した演出の力は評価に値します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 放送日
-
1995.7.12~9.20
- 時間
-
21:00~(54分)全11回
- 作品内容
-
FBIなどが積極的に取り入れている、「プロファイリング」と呼ばれる捜査方法による、異色の刑事ドラマ。犯罪心理捜査チームの捜査官・沙粧妙子(浅野温子)が、その心に刻印された悪意――かつての上司で恋人――と闘いながら、連続猟奇殺人事件に挑む。
- 出演・スタッフ
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【出演】浅野温子、柳葉敏郎、佐野史郎、飯島直子、蟹江敬三、升毅ほか【制作】和田行、森谷雄【演出】河毛俊作、田嶋大輔、落合正幸【脚本】飯田譲治
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