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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 第28回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
木曜ゴールデンドラマ「愛の世界」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
読売テレビ放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレパック
- 放送日
-
1990.4.19
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 第28回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
開局記念ドラマ「ファーストレディ」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレパック
- 放送日
-
1990.4.12
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 第28回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャル「声~吉展ちゃん事件取り調べテープ」
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1990.4.8
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
スーパーステーション「昭和二十年の日記~わたしは軍国少年だった」
- 授賞理由
- 昭和20年に中学3年生だった詩人、川崎洋の日記をめくりながら、当時の少年像を現時点から検証しています。あの時代を経験して来た人々にはそれぞれの思い出が走馬灯のようによみがえる作品です。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1990.12.9
- 時間
-
20:00~(60分)
- 作品内容
-
1989年の昭和天皇崩御により、「昭和」が過去の時代になりつつある。世界は再び戦争勃発の気配を見せている。真珠湾攻撃50年を前にして、戦争とは?平和とは?そして自分のアイデンティティをどこにおくか、リスナーに問いかける。60歳になる「私」が、太平洋戦争終結の1945年に疎開先の福岡で書いた、旧制中学3年の時の日記をめくりながら、「少年の私」を見つめ、対話しながら進行。「お国のために」という絶対的価値観の変更と崩壊を余儀なくされた日本男子の少年時代を描く。
- 出演・スタッフ
-
【出演】北村和夫、金杉太郎【制作・演出】神山雄吉【演出】石渡洋子【脚本】川崎洋
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ドキュメント・ファンタジー「森に聞いてみる~森と遊び森と暮らす16人の言葉」
- 授賞理由
- 森とかかわりを持つ16人の人々の言葉や話、生活の実録、爽やかな自然音、そして姫神の音楽で構成された作品。肩を張らずに聞ける自然と人間の生活を中心にしたドキュメントの新しい方向を目指しているものです。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1990.11.18
- 時間
-
20:00~(75分)
- 作品内容
-
自然を実感する機会が少ない現代において、自然音と音楽、山に関わる人たちの語りにより、森の体験を音で再現する。月のない夜、森の中で子どもたちに自然界の営みを感じさせる、丹沢「くらやみ教室」の試みを紹介。また、林業経営者、木工芸師などから自然に対する思いを聞く。
- 出演・スタッフ
-
【演出】桐本幸子、碧海純【作曲】星吉昭
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
ラジオドキュメンタリー中国残留婦人シリーズ「終わりのない旅」
- 授賞理由
- シベリアに連行された夫、心ならずも中国人と結婚した妻の戦後42年目の再会でした。新婚2か月で別れた時の思いを持ち続け、お互いの幸せを願う優しさは惻々と胸を打ちます。戦争の残酷さを痛感させました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
山口放送
- 放送日
-
1990.5.28
- 時間
-
21:00~(40分)
- 作品内容
-
1945(昭和20)年8月15日の終戦時、帰国するすべもなく、中国東北部(旧満州)に放置された日本婦人は、45年経った現在も、帰るべき家も費用もなく、望郷の思いに駆られている。そのほとんどの人が満州開拓という国策を担って郷里から送り出された満蒙開拓団員である。夫は現地召集され、生き別れのまま45年という歳月が無情に流れた。元開拓団員だった夫と今は他人となった妻との心の交流を通して、戦争とは何かを考える。19歳で満蒙開拓青少年義勇隊員として満州に渡った柏倉光次さんは、現在、山形県最上郡で農業を営んでいる。1947年シベリア抑留から帰国した彼を待っていたのは、妻子の消息不明の知らせであった。あれから45年、いまは満州に残されたかつての妻の幸せのみを願う日々である。
- 出演・スタッフ
-
【出演】柏倉光次、伊藤孝【制作】佐藤十久男【演出】高橋ヒナ子
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 選奨
- 受賞作品
-
イエローハットスペシャル「おろしや漂流民異聞一冊の本・ゴンザの奇蹟」
- 授賞理由
- 250年前に完成していたという、スラブ語・日本語辞典をもとに、知られざる若者ゴンザの記録をドラマ化した力作。構成にもう一工夫欲しいが、10代の少年期に完成されたという話には夢があります。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
文化放送
- 放送日
-
1990.5.19,5.26
- 時間
-
22:00~(30分)
- 作品内容
-
辞典・辞書を音で表現すると、どうなるか?250年前はじめてロシア語と日本語の辞典を作った薩摩の知られざる英雄ゴンザ少年を通して、コトバの素晴らしい歴史を音で表現した。1728年、薩摩の御用船が突然の天候の変化で帆をもぎとられ、7か月の漂流の果てカムチャダールに漂着。極寒の長いシベリアの旅を経て、1733年首都ペテルブルグに招待され、ロシアの対日政策の変化の中で、スラブ語と薩摩弁の辞書の編纂に取りかかる。1738年、「ニカ・レクシコンチ・スラヴェノ・ニフォンノコトバント」は完成した。
- 出演・スタッフ
-
【出演】武田鉄矢、家弓家正、石井ナターシャ【制作】角雅彦【演出】竹田幸司
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
FMシアター「渇水」
- 授賞理由
- 文学界新人賞を受けた河林満の短篇のドラマ化。日常生活の翳りを伴う坦々たる描写のうちに、現代の不条理を鋭くえぐりました。くっきりと描き出された生の哀しみには、思想にまで昇華された祈りが感じられます。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
日本放送協会(名古屋)
- 放送日
-
1990.10.21
- 時間
-
22:00~(60分)
- 作品内容
-
水道料金を滞納している家に“停止執行”して歩く職員。ある日訪ねた家には幼い姉妹がいた。男は水を止める前に、あるだけの器、金魚鉢までにも水を溜めてやる。3日後、姉妹が自殺した…。
- 出演・スタッフ
-
【出演】加藤健一ほか【演出】角岡正美【原作】河林満【脚本】川崎洋
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
ラジオスペシャルドキュメンタリー「絆~みちよの青春」
- 授賞理由
- 2歳の時から養護施設で育った“みちよ”(33)が凄まじいまでの波瀾に満ちた半生を語りますが、その口調は実にあっけらかんとしています。最後に「母に会いたい」と言って泣く彼女にすべてが集約されている秀作です。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
札幌テレビ放送
- 放送日
-
1990.9.30
- 時間
-
22:00~(55分)
- 作品内容
-
両親の離婚など、家庭崩壊によって養護施設に預けられる児童は、毎年全国で9000人にのぼる。彼らが親を求める思いは、強く切ない。ひとりの女性の青春を通して親と子の絆を考える。2歳の時から、養護施設で両親の存在を知らずに育ったみちよが、自分の歩んで来た道を振り返る。そこには、運命のように絶ちがたい親と子の絆が見え隠れする。懸命に生きようとするみちよの姿を描く。
- 出演・スタッフ
-
【演出・制作】木原くみこ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
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RABラジオ特別番組ラジオドキュメント「オドラデク道路劇場~風のマントが行く」
- 授賞理由
- 僻地の村を訪ね歩いて一人芝居と前衛舞踏の活動を続ける小さな旅一座。彼らの“出逢い”を通じて地方の生活と文化のひだを繊細・鮮烈に描いた出色のルポです。緻密な構成・演出と詩にまで昇華された語り手の表現力に感嘆。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
青森放送
- 放送日
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1990.5.28
- 時間
-
22:30~(60分)
- 作品内容
-
新鮮な出逢いを求めて僻地を訪ね行く小さな旅一座、オドラデク道路劇場に同行取材し、知られざる青森、僻地に暮らす人たちの抱えている問題や生活への不安など、さまざまな想いを“出逢い”という形で追った。30回近い巡業での出逢いのなかには今まさにダムに沈もうとしている村があった。村人の怒り、故郷がなくなる寂しさ、学校を追われる子どもたち…。そんな様子を青森市の舞踊家、福士昭一の踊りと牧良介の軽妙なトークで表現した。
- 出演・スタッフ
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【出演】牧良介、窪寺美穂子【制作・演出】三浦明子
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