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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 特別賞
- 受賞作品
-
NHKスペシャル「ベルリン美術館・もうひとつのドイツ統一」
- 授賞理由
- NHKとテレビマンユニオンの共同制作。ベルリン美術館統一への軌跡に、ナチスの台頭から崩壊の歴史を重ね合わせ、権力が芸術を支配することの愚かさと、平和の尊さを感じさせてくれました。
- 部門
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テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン
- 放送日
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1991.2.17~2.19
- 時間
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第1部「悲劇はヒトラーから始まった」21:00~(59分) 第2部「別離の芸術がよみがえる」22:00~(59分) 第3部「東西の文明がいま壁を越える」22:00~(59分)
- 作品内容
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かつて世界4大美術館として栄光ある歴史を誇ったベルリン美術館では、独裁者ヒトラーの出現、戦争そして東西分割により多くの芸術遺産が消失し分散した。ヒトラーの美意識と相容れない美術品は「退廃芸術」として焼却され、もしくは戦費調達のため海外へ売却される運命となる。
- 出演・スタッフ
-
【語り】広瀬修子、加賀美幸子、古屋和雄【制作・構成】重延浩【制作】井上隆史、後藤多聞、江頭賢治【構成】伊藤純、田澤和子、忍田純子、武井俊夫、平芳幸浩、アンゲラ・フィードラー
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
-
NONFIX「しかし…福祉切り捨ての時代に」
- 授賞理由
- 福祉に携わるひとりの役人の死と、福祉切り捨ての犠牲となった元ホステスの死。一見無関係なこの2つの自殺事件を、番組は1本の糸で見事に結び合わせ、弱者見殺しの今日の福祉行政の現実を浮き彫りにしました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
フジテレビジョン
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
テレビマンユニオン
- 放送日
-
1991.3.12
- 時間
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25:40~(55分)
- 作品内容
-
戦後、経済ばかりに目を奪われ、文化としての福祉をなおざりにしてきたと批判される日本の福祉の現状を浮き彫りにする。1990年12月5日、環境庁企画調整局長の山内豊徳さん(53)が自殺した。次の環境庁事務次官を確実視されていた彼が死を選んだのはなぜか。当時、山内さんは水俣病対策を担当。折りしもその時期は、各地の裁判所で水俣病の和解勧告が相次いだ頃。山内さんは、弱者を切り捨てる立場に立たされて苦悩していたらしい。
- 出演・スタッフ
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【制作】金光修【演出】是枝裕和
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
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時代劇特別企画「忠臣蔵」
- 授賞理由
- これまでの忠臣蔵観に新しい1ページを加えることに成功しました。忠臣蔵の事件成立の事情や当時の複雑な政情、内蔵助自身の屈折した心情を、現代にも共通するテーマとしてまとめあげた緻密な構成力を高く評価します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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東京放送
- 放送日
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1990.12.26
- 時間
-
19:00~(228分)
- 作品内容
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忠臣・大石内蔵助が実は自他ともに認める無能な男だったという想定で描かれる忠臣蔵。元禄14年3月、浅野内匠頭が江戸城内で吉良上野介に刀を振るい、捕らえられ、切腹した。赤穂ではお家断絶の危機を救うため、城代家老の大野九郎兵衛(緒形拳)が奔走。昼行灯の大石内蔵助(ビートたけし)は、幕府に無抵抗な態度を示すために遊郭通いの毎日。しかし家臣は大野に不信の念を抱き、大石を嘲笑して、他の藩へ去って行った。
- 出演・スタッフ
-
【出演】ビートたけし、緒形拳、西田敏行、陣内孝則、中山美穂ほか【制作】八木康夫【演出】竹之下寛次【脚本】池端俊策【撮影】長瀬元孝【効果】藍原貞幸【美術】矢部清
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 優秀賞
- 受賞作品
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特別企画「いま全貌が明らかに没収された原爆フィルム」
- 授賞理由
- 原爆投下直後から始まった日本映画社の記録フィルムは米軍に没収されました。何故没収し、長期にわたり返還しなかったのか、その経緯を当時のスタッフの証言とフィルムで構成し、情報公開の重要性を強く訴えています。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
テレビ東京
- 制作会社・広告主・広告会社など
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日本映画新社
- 放送日
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1990.8.4
- 時間
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19:30~(84分)
- 作品内容
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1945年、日本のニュース映画取材班が撮影しGHQに没収された原爆フィルムが、実はコピーされ日本にも残っていた。撮影から没収までの経過、アメリカではどう受けとめられたかなどを、貴重な証言を交えながら追跡する。ニュース映画会社・日本映画社は、原爆投下後の広島を撮るべく、戦時中の物資不足にもかかわらずフィルムを集め、取材班を広島に派遣した。しかし、GHQから撮影の中止が言いわたされ、フィルムは没収されてしまう。
- 出演・スタッフ
-
【出演】渡辺文雄【制作】重田一男、鈴木久雄【演出】広瀬済、瓜生和夫【構成】小笠原基生【編集】黒澤勇【撮影】森保之、藤崎彰【照明】山本強
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1990.4~1991.3(平成2年度) 第28回
- 賞名
- 大賞
- 受賞作品
-
水曜スーパーキャスト終戦特集「真相・消えた女たちの村」
- 授賞理由
- 長野県読書村出身の満州開拓団が終戦時に全滅した謎が、かつて彼らに君臨した支配者の傲りを、彼らが中国人に対して示したという驚くほど単純な事実によって解明されます。戦争悲劇の根源に迫る見事な演出といえます。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
全国朝日放送
- 制作会社・広告主・広告会社など
-
日本映像記録センター
- 放送日
-
1990.8.15
- 時間
-
19:00~(114分)
- 作品内容
-
1945年8月15日、長野県読書村(現・南木曾村)から満州に送り込まれた日本人開拓民「第8次公心集読書開拓団」は、移民先の「洋犁片」「中和屯」の2つの村落で発生した現地の中国人の暴動に巻きこまれ、襲撃されて多くの血が流れた。開拓民は日本の敗戦を知らされていなかったという。そこで何が、なぜ起きたのか。現地滞在2か月をかけて証言を得て、真相を探る。
- 出演・スタッフ
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【プロデューサー】赤根谷幸一【演出】牛山純一
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1989.4~1990.3(平成元年度) 第27回
- 賞名
- 第27回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
落合恵子のちょっと待ってMONDAY
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
文化放送
- 放送日
-
1989.10.11~1991.10.6
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1989.4~1990.3(平成元年度) 第27回
- 賞名
- 第27回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
トークプロレスD-DAY
- 部門
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ラジオ
- 放送局
-
文化放送
- 放送日
-
1986.10.12~1990.3.25
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1989.4~1990.3(平成元年度) 第27回
- 賞名
- 第27回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
サラウンド・シアター「帰ってきた男」
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1990.1.6
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1989.4~1990.3(平成元年度) 第27回
- 賞名
- 第27回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
スーパーステーション「とび出せ2次元~トルーパーの少女たち」
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
ニッポン放送
- 放送日
-
1989.11.5
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1989.4~1990.3(平成元年度) 第27回
- 賞名
- 第27回ギャラクシー奨励賞
- 受賞作品
-
梶原茂の本気でDONDON「宮崎勤被告に国選弁護人決定!」
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
文化放送
- 放送日
-
1989.9.25
ページ: 404 / 518