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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1971.4~1972.3(昭和46年度) 第9回
- 賞名
- 放送批評家賞(ギャラクシー賞)
- 受賞作品
-
NHK特派員報告
- 授賞理由
- 世界に多くの国はあるが、他国の事情を知ることは実際にはなかなか難しい。しかし複雑な世界情勢のなかにあって、外国の真の姿を少しでも多く知ることは、私たちの未来を決定する上で大きな役割を果たす。この番組はNHKのもつ機構と資材と技術をフルに生かし、政治・社会・文化といった大きな問題のみに止まらず、小さな素材のなかに潜んでいる外国の真実にふれることも心がけ、視聴者である日本国民に、多年にわたり大きな貢献をしてきたと評価される。特に、最近1年の取材の内面的なアプローチと、撮影・編集等の技術的な発展は特筆に値する。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
日本放送協会
- 放送日
-
1964.4.7~1978.3.28
- 時間
-
19:30~(30分)全618回
- 作品内容
-
1971年度の主なテーマは「報いなき青春~ベトナム傷病兵」「ピンポン外交以後」「バングラデシュ」「台頭する左翼」など。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1971.4~1972.3(昭和46年度) 第9回
- 賞名
- 放送批評家賞(ギャラクシー賞)
- 受賞作品
-
対話・1972
- 授賞理由
- 討論番組は商業放送の編成の上において最も困難な番組の一つであるといえます。この番組は多年にわたり、その困難さをのりこえ、いつも時の難しい問題を取り上げ、民放界に一つの指針を示し続けました。内政・経済・国際情勢のような複雑な問題は、ニュースだけでは処理しきれるものでなく、また活字による記述だけではこぼれ落ちるものも多いのです。テレビによる討論は、ともすれば定式化されようとする事実への解説、分析に、生き生きとした脈動を与えることができます。テーマのとりあげ方と、討論者の選択とにおいて、この1年間、この番組は過去のすぐれた業績をさらに深めたことを賞讃します。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
1972.1.3~3.26
- 時間
-
23:00~(50分)全13回
- 作品内容
-
1968年スタートの「70年への対話」から続くスタジオトーク番組。日本が抱える様々な時事問題からテーマを選び、立場の異なる数名の識者を迎え、多角的に討論を行う。
- 出演・スタッフ
-
【制作】辻一郎【演出】鈴木勝利
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第16回期間選奨1971.1~1971.3
- 受賞作品
-
「土曜ワイド・ラジオTokyo」スタッフ一同
- 授賞理由
- 市民生活のナウ(現在)を捉え、市民からのニュースを送り返した新鮮な生活情報番組を企画し、特に司会の永六輔はヴィヴィッドでテンポのある進行ぶりをみせました。
- 部門
-
ラジオ
- 放送局
-
東京放送
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第16回期間選奨1971.1~1971.3
- 受賞作品
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東海テレビ放送報道部「あやまち」「ある収穫」などの制作
- 授賞理由
- 不断の努力により、報道・ドキュメンタリー番組の開発と、技術の錬磨に精進され、特に「あやまち」「ある収穫」などの作品において、企画・構成・演出・撮影・編集の各部門においてみごとなチームワークによるすぐれた成果をあげられました。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第16回期間選奨1971.1~1971.3
- 受賞作品
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青森放送「RABニュースレーダー」の制作
- 授賞理由
- 「RABニュースレーダー」を創始し、民放局におけるワイド・ニュース番組のあり方に真剣に取組み、それをローカル番組として定着させることに成功し、民放界に大きな刺戟を与え、多大の影響を投じました。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第16回期間選奨1971.1~1971.3
- 受賞作品
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トーク'71
- 授賞理由
- 「トーク'69」以来引続き、ゴールデンアワーにおける討論番組のユニークなあり方を開拓し、それをさらに深め、拡大することによって、前進の姿勢を示されました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
サンテレビジョン
- 放送日
-
1971.1.4~12.27
- 時間
-
19:30~(86分)
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第16回期間選奨1971.1~1971.3
- 受賞作品
-
ポップヤング
- 授賞理由
- ポピュラー・ミュージックのリズムとフィーリングを的確に捉えたカメラ処理と画面構成により、ショー番組における演出のあり方に鋭い表現を試み、一つの規範を示されました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
-
毎日放送
- 放送日
-
1970.10.1~1971.3.25
- 時間
-
23:00~(30分)全26回
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第16回期間選奨1971.1~1971.3
- 受賞作品
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連続ドラマ「ゼロの焦点」
- 授賞理由
- すぐれた脚色により、原作をテレビ的に解体し、素材のもつテレビ的イメージをすぐれた演技と撮影との調和のなかに統一し、充実したドラマに作りあげていました。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
-
1971.3.1~3.19
- 時間
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21:00~(30分)全15回
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第15回期間選奨1970.10~1970.12
- 受賞作品
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八千草薫「張込み」(日本テレビ)の演技
- 授賞理由
- 日本の女性の日常性のなかに秘められた情熱の迸りと挫折を、抑制された演技のなかに凝縮し、人生の深淵をひとりの女性の生活の型のなかに結実させました。
- 部門
-
テレビ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1970.4~1971.3(昭和45年度) 第8回
- 賞名
- 第15回期間選奨1970.10~1970.12
- 受賞作品
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森川時久 フジテレビジョンディレクター母と地球シリーズ「アウシュヴィッツの記憶・ポーランド編」の演出
- 授賞理由
- 戦争が残した悲惨な傷痕を、現地の女性のなかにたずね、その日常生活を沈静した手法により把握し、テレビ・ドキュメンタリーにおける人間追求にすぐれた演出の眼を記しました。
- 部門
-
テレビ
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