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【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1965.4~1966.3(昭和40年度) 第3回
- 受賞作品
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若者たち
- 授賞理由
- いきいきとした演出と、すぐれたチームワークによる演技力で、現代の若者たちの考え方をとらえ、今までのテレビドラマにみられなかった青春像を作りあげている。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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フジテレビジョン
- 放送日
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1966.2.7~9.30
- 時間
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20:00~(56分)全34回
- 作品内容
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東京にほど近い海辺の町を舞台に、父母を亡くした5人兄弟が、さまざまな悩みをぶつけ合い、力を合わせて成長していく姿を感動的に描く。主題歌もヒット。
- 出演・スタッフ
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【出演】田中邦衛、橋本功、山本圭、佐藤オリエ、松山省二、栗原小巻、加藤剛ほか【演出】森川時久【脚本】山内久、早坂暁、立原りう、寺田信義【映像】横田武明【カメラ】飯田勇【VTR】千野一衛【スイッチャー】永島敏夫【フィルム編集】津田義政【フィルム撮影】浦島進【照明】鈴賀隆夫、鹿島実【音楽】藤田敏雄、佐藤勝【音声】内山拓三【美術】松下朗【技術】伊藤仁
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1964.4~1965.3(昭和39年度) 第2回
- 受賞作品
-
(該当なし)
- 部門
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ラジオ
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1964.4~1965.3(昭和39年度) 第2回
- 受賞作品
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ことばの交差点
- 授賞理由
- ことばにまつわる話題を楽しくわかりやすく解説した。出演者自ら街に出て番組のテーマを探すなど、スタッフ総出で番組の向上に熱を入れている点も特筆である。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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東京放送
- 放送日
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1960.9.6~1969.9.30
- 時間
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9:45~(15分)
- 作品内容
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仕事のことば、流行語、熟語、成語、俗語など、毎回ちがったテーマを選び、その実態、いわれ、そのことばの使いかた、それにまつわるエピソードなど、おもしろい話題を男女2人のコンビが掛け合いでおくる教養番組。たとえば、「流言蜚語」ということばを取り上げ、明治時代に、ハレー彗星が接近したとき、空気がなくなるというデマが飛び交い、パニックが起きた珍談などを紹介した。
- 出演・スタッフ
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【出演】永井智雄、前田敏子【制作】黒河内哲夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1964.4~1965.3(昭和39年度) 第2回
- 受賞作品
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5時ですよ漁船の皆さん
- 授賞理由
- 海上生活者に向けた放送であるが、家庭と生産の場を結びつけた内容は、人間性にあふれていて、傍観者さえも引き込まれる。特定の船へのメッセージは、双方向コミュニケーションをいちはやく実現したといえる。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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日本短波放送
- 放送日
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1964.5.18~1966.9.30
- 時間
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17:00~(15分)
- 作品内容
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遠くまで届く短波の特性を生かし,遠洋航海に出る漁船の乗組員やその家族を対象にした番組。ディスク・ジョッキー形式で、リクエスト曲の合間に、スポーツや漁港についての軽い話題を伝える。特定の漁船に向けて、乗組員の家族や知人からのメッセージを紹介し、大きな反響を得た。
- 出演・スタッフ
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【制作】坂田春夫
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1964.4~1965.3(昭和39年度) 第2回
- 受賞作品
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ラジオ小劇場
- 授賞理由
- ラジオドラマの新しい制作手法を常に模索し、10数年にわたる業績を評価する。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
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1948.1.7~1954.4.5,1962.4.6~1965.4.3
- 時間
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21:30~(30分)
- 作品内容
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終戦後始まった「ラジオ実験室」を引き継いでスタート。開始以来、ラジオドラマの新しい手法を次々と開拓し、多くの新人放送作家を輩出した。また、地方局にも制作の機会を与え、秀れた作品が誕生した。
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1964.4~1965.3(昭和39年度) 第2回
- 受賞作品
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NHK特派員報告
- 授賞理由
- 世界各地で起こっている事柄を、広範な取材力をもって取材、その問題点を日本の視聴者に向けて多角的に究明した。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
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1964.4.7~1978.3.28
- 時間
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19:30~(30分)全618回
- 作品内容
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激動する世界の動きを追う、フィルムによるドキュメンタリー。海外総支局、また随時東京から特派される記者、カメラマンにより、世界各国で進行中の事象や新たな問題を、政治、社会、文化面から多角的に取材する。1964年度の主な作品「日系米人」「自由への戦い~深刻化するアメリカの黒人問題」「フランスの農村生活」「原子力潜水艦SSN529」「南ベトナムに生きる日本人」「今日の北朝鮮」など。
- 出演・スタッフ
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【制作】NHK海外各支局
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1964.4~1965.3(昭和39年度) 第2回
- 受賞作品
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カメラ・ルポルタージュ「F104J」「人間開発~三重苦20年の記録」
- 授賞理由
- 戦闘機の製造過程から大空を飛ぶまでを、流れるようなリズム感とカメラワークで描いた。また、三重苦の少年少女を追った膨大なフィルムを感動の記録としてまとめあげた。映像の表現に力点をおいたドキュメンタリーとして、特筆すべき2作品を生み出した功績を高く評価する。
- 部門
-
テレビ
- 放送局
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東京放送
- 放送日
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「F104J」1964.12.15 「人間開発」1964.4.21,4.28
- 時間
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22:30~(30分)
- 作品内容
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「F104J」マッハ2を超える高速を誇り、“最後の有人戦闘機”と謳われたF104J。大勢の人の手作業ひとつひとつが組み合わさって精密な戦闘機が作られる過程を記録。ナレーションやインタビューは一切なく、オーケストラ音楽をバックに進行する。ラスト、完成した新鋭機が編隊を組んで大空を飛び回る。 「人間開発」目・耳・口が不自由な子どもたちを教育する盲ろう教育研究会(リーダー・梅津八三東大教授)の12年にわたる研究用記録フィルムを中心に、三つの障害を少しずつ克服していく過程が描かれる。
- 出演・スタッフ
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「F104J」【制作・ディレクター】岩部成仁【ディレクター】椋尾尚司【撮影】富田幸村【音楽】山本直純 「人間開発」【ナレーター】小沢栄太郎【制作】高橋太一郎【ディレクター】椋尾尚司【構成】赤坂長義/TBS報道部【監修】梅津八三【編集】長谷川宜人、吉田寛【撮影】富田幸村【音楽】林光
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1964.4~1965.3(昭和39年度) 第2回
- 受賞作品
-
30分劇場
- 授賞理由
- 女性ディレクター・せんぼんよしこの演出が光った。題材の面白さを生かしただけでなく、諷刺がきき、底光りする作品が目立った。
- 部門
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テレビ
- 放送局
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日本テレビ放送網
- 放送日
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1964.4.9~10.1
- 時間
-
22:30~(30分)全26回
- 作品内容
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テレビドラマの原型ともいえる30分枠で演技派スターを起用。コメディ、心理劇、ホームドラマなどさまざまなスタイルとテーマによる単発ドラマシリーズ。第1回は「表彰」(原作井上靖、主演益田喜頓)、第2回は「五月を待つ女」(主演森光子)など。
- 出演・スタッフ
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【演出】せんぼんよしこ、嶋村正敏、松村準平ほか
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1963.4~1964.3(昭和38年度) 第1回
- 受賞作品
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録音構成「松川の黒い霧」
- 授賞理由
- 歴史的な十年裁判をいち早く特集放送し、松川事件の全貌を聴取者に伝えた。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
-
東京放送
- 放送日
-
1963.9.12
- 時間
-
23:20~(40分)
- 作品内容
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松川事件発生から裁判結審までの14年間に乱れ飛んだ噂や情報をまとめ、掘り下げて考える録音構成。
- 出演・スタッフ
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【制作】吉永春子/TBS報道部
【作品詳細】
- 選考対象期間(年度)
- 1963.4~1964.3(昭和38年度) 第1回
- 受賞作品
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教養特集
- 授賞理由
- 長時間の教養番組として、適切な題材の選択、密度の高い構成は推奨するに足りる。
- 部門
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ラジオ
- 放送局
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日本放送協会
- 放送日
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1954.11.9~1970.4.3
- 時間
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22:15~(60分)
- 作品内容
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時事的な事象や、現代人の教養としての問題を十分な時間をかけて探求しようという意図のもとに、録音構成、座談会、ストレートトーク、公開講演会、また何回かの連続ものなど、さまざまな形式で、それぞれの問題にもっとも適当な部課が制作に取り組む。
- 出演・スタッフ
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【制作】山本勝美/NHK教育局、報道局、芸能局
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